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TeaTime-マーブルチョコにネモフィラの花-

TeaTime-マーブルチョコにネモフィラの花-_b0141865_154563.jpg
Carraraで作成                      他の洋菓子の画像も見る>>

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[Photoshopでの色の校正について]

木曜日のマーガレットのところで、色が違って見えることについて、いろいろ書きましたが
Photoshopで「色の校正」というメニューがあり、そこで、MacintoshRGBとか
WindowsRGBとかの、色の出方のシミュレートができるようになっていました。

今まで「色の校正」って何?って思ってたけど、そういう時に使うものだったんですね〜。
Photoshopを使っていらっしゃる方は、とっくにご存知の事なんでしょうけど..^^;

で、このレンダリング画像を開いてみると、WindowsRGBでは
すっごく濃い色になっててビックリ!! だって今日のこの絵...
うすい色だとさわやか系(?)だけど(おいおい..!)、濃いとめちゃくちゃ暑苦しいっ!

淡いグリーンで仕上げた絵と思っていたら、ウィンドウズのモニターで見ている方には
こんな、暑苦しい色合いに見えていたんですね〜...orz..。

で、状態は分かったものの、Photoshopで、明度彩度を調節した方がいいのか
カラープロファイルは、埋め込むものなのか..実際が分からないこといっぱい...
あんまり、加工してしまったら、3D画像じゃなくなっちゃう気もするし...?
(...いや、そういう問題じゃないだろう...)

「色の校正」を発見したのはいいけど、結局、使い方の分からない私です...(;_;)。
(マニュアル読めよ!ってことですかね...^^;)

そうそう、白い缶の中に入っているのは、マーブルチョコのつもりです。
それから、カップの横においてあるハートは、お砂糖のつもり、
青い花は、ネモフィラ簡略版(これだけ省略してもかなり重い)のつもりです..^^;。

昔、テレビドラマで「塩と砂糖を描き分けろ」というセリフがありましたけど、
そんなことってできるのかなぁ...?

-メモ-
モデリング:   Carraraのポリゴンで作成。
画像サイズ:   1280 x 960 pixel
レンダリング設定:透過光、アンチエリアシング高、オブジェクトの精度4、影の精度4、
         ソフトシャドウ有効、被写界深度有効
レンダリング時間:1時間10分09秒
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by yukikot23 | 2008-08-10 22:37 | Carraraで作成 | Comments(0)

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